FlutterでReduxアーキテクチャパターンを採用している場合、StatelessWidgetでの構築がメインになると思います。
ウィジェットをアニメーションさせたい場合が必ず出てくると思いますが、アニメーションは基本的にStatefulWidgetで行う事が前提となっているようで私は悩みました。
公式のドキュメントをみてみると、Statelessでアニメーションをさせる例がありますが、パラメータとしてStatefulWidgetで作成したAnimationControllerを持っている為、StatefulWidgetから呼び出す前提の方法になります。
この記事では、完全StatelessWidgetだけでウィジェットにアニメーションを持たせる方法を紹介したいと思います。
FlutterのReduxについてはこちらの記事でまとめています。
ここから先の解説はこの記事に沿ってReduxを導入した前提で進めていきますので一度ご覧ください。