VBA学習を始められる方向けに、初心者に特化して画像やイメージ図を交えてやさしく解説した記事を用意しました。
全部で16記事あり、全て読み終えるとVBAの基本的な知識が身につき、スタンダートなVBAシステムなら組めるようになると思います。
【VBA学習】IF文をさらに分岐させるElse・ElseIfの使い方
【VBA学習】分岐パターンが多い時に便利！Select Caseの使い方
【VBA学習】繰り返し処理に便利なWhile文の特徴と使い方
【VBA学習】関数「Sub」と「Function」の違いと使い方
特にプログラミング自体が初めてという人向けです。
それぞれの記事で、初めての方が少しでも分かりやすいように、画像や図、例題などを使っています。
プログラミング始めたいけど、どこから手を付ければいいのやら？と思っている方におすすめです。
前回、これまで学んできた事を使って旅館の予約管理システムに挑戦してもらいました。
うまく作れたでしょうか？
ここで作り方を解説するので、うまく作れた人も作れなかった人も確認してみましょう。
■前回の記事はこちら
これまで、プログラミング学習としてVBAの基本的な使い方と読み書きについて学んできました。
これで、VBAの基本の学習は終わりです。
実はもう、簡単なマクロなら学習してきた知識を使えば作る事が出来ます。
でも、まだ１つもシステムを作ったことがない状態では少し不安だと思うので、ここで卒業試験（笑）をしてみようと思います。
これまで使ってきた変数は、実は「ローカル変数」と「グローバル変数」という大きく分けて2種類の変数があります。
今回はこの２つの変数について紹介していきます。
VBAなどの多くのプログラミング言語には、「配列」という機能が備わっています。
配列というのは、一つの変数の中に複数の値を持たせることのできる機能です。
配列とは何なのか、どんな時に使うのかも交えて解説していきます。
これまでの学習でVBAの基礎的な書き方を紹介してきました。
なので、今まで学習したことを組み合わせれば、簡単な処理なら作れるようになっています。
今回は、さらに一歩踏み込んで「関数」というものについて紹介していくのですが、これが結構難しいのです。
突き詰めていけばかなり難解で難しくなっていくので、ここで紹介するのは、意味と基本的な使い方についてです。
とは言っても、基本的な使い方さえマスターしておけば、関数についてはこれ以上知識は必要ないと思います。
関数はプログラミングをするうえで欠かせない存在なので、ここで詳しく解説していきます。
これまで、基本的なVBAの使い方を解説してきました。
が、すっかり言い忘れていたことがあります。
それは…、マクロが入ったExcelファイルを保存する方法についてです汗
これまでの説明でもちょくちょく出てきていましたが、ここで「セルの値」の扱い方について詳しく紹介したいと思います。
前回の記事で、処理を繰り返し行いたい時に使うFOR文について紹介しました。
しかし、FOR文の場合、繰り返したい回数が決まっていないと使う事が出来ません。
今回紹介するWhile文は繰り返したい回数がわからない時、繰り返しを行う場合の条件を設定して繰り返し処理をさせることが出来ます。
処理を組んでいると、同じ処理を何度も繰り返して行いたい場合が出てきます。
そんな時に使えるのがFOR文です。
今回はこのFOR文について紹介していきます。
