VBA

【VBA学習】分岐パターンが多い時に便利!Select Caseの使い方

これまで、処理を分岐させる方法としてIF文を紹介してきました。

IF文は条件結果の真偽によって分岐、ElseIfを使う事でさらに追加条件を指定して分岐させることが出来ました。

しかし、分岐パターンが多くなると、ElseIfが乱立してしまいコードの見栄えが悪くなってしまいます。

そんな時に役立つのが「Select Case」文です。

今回は「Select Case」の使い方について紹介していきます。

続きを読む

【VBA学習】IF文をさらに分岐させるElse・ElseIfの使い方

IF文は処理を分岐させる時に役立ちます。

前回の記事ではIF文を使って処理を分岐させる方法を紹介しました。

【VBAの基礎】IF文の使い方を覚えよう!

しかし、前回は条件が当てはまった時に行う処理だけを記述していましたが、条件が異なった場合にもさせたい処理がある場合、さらに処理を分岐させることが出来ます

続きを読む

【VBA学習】変数の使い方を覚えよう!

前回の記事では「変数」とは何かという事と、変数の作り方を説明しました。

前回の記事はこちら↓

VBAの基礎!変数ってなに?変数の作り方を覚えよう

 

前回、プログラミング言語の変数は下のようなものだという事を学習しましたね

 

・変数は数字や文字のような「値」を入れる箱のようなも

・変数を作るとき入れられるのが「数字」なのか「文字」・・・なのかを1つ選んで作る

 

これらを踏まえて、今回は変数を有効に使ったプログラムを作ってみようと思います。

続きを読む

VBAでマクロを作ってみよう!マクロの作り方と動かし方

マクロはExcelに搭載されている「一連の動作を記憶する」仕組みです。

そのマクロに処理の内容を組み込むのに「VBA」というプログラミング言語を使うという事を前回紹介しましたね。

前回の記事はこちら↓

VBAでプログラミング学習!VBAの特徴と使い方

 

今回はこのVBAを使って実際にマクロを作って動かしてみます

これが、プログラマーとしての記念すべき第一歩となります!

続きを読む

VBAでプログラミング学習!VBAの特徴と使い方

VBA(Visual Basic for Applications)は、Excelで使う事が出来るプログラミング言語です。

 

VBAはExcelがあればすぐにプログラミングを始めることが出来るのでプログラミングを覚えるのに最適です。

また、学校や新社会人がよく取らされる「基本情報技術者試験」の午後問題の選択言語にも「ExcelVBA」があるので、覚えておくと何かと役に立ちます。

 

まずは、VBAとはどういうものなのか紹介します。

続きを読む