前回の記事の続きで、既存サービスをRails5からRails6へバージョンアップについてです。
前回はこちら↓
この記事では、Gemfile再構成~rails serverコマンドで起動まで紹介します。
今回修正する既存のアプリの元のバージョン
・Ruby 2.4.4
・Rails 5.2.1
前回の記事の続きで、既存サービスをRails5からRails6へバージョンアップについてです。
前回はこちら↓
この記事では、Gemfile再構成~rails serverコマンドで起動まで紹介します。
今回修正する既存のアプリの元のバージョン
・Ruby 2.4.4
・Rails 5.2.1
Rails6が登場して、既存のアプリもいつかバージョン上げないとなと前から思っていたのですが、Flutterでアプリ開発を行う前にと思い、ついにバージョン上げの作業を開始しました。
私のローカル環境はWindowsでしたので、ここではWindowsでのやり方をメインに進めていきます。
少し長くなりそうなので、この記事ではRubyとRailsのバージョンアップまでを紹介して、それ以降はまたの記事で紹介します。
既存のアプリの元のバージョン
・Ruby 2.4.4
・Rails 5.2.1
前回の記事でFlutterにWebViewを使うことができるWebView_Flutterという公式プラグインについてご紹介しました。
今回は、Webview_Flutterを使ってどうやってFlutterアプリ(Dart)とWebページ(JavaScript)間でデータ交換をするのかについて紹介していこうかと思います。
前回同様、あまり情報がなく基本的に私が試した内容を紹介する為、正確な方法なのか正しい認識なのかは少しわからない点もあります。
Webview_Flutterの導入と基本的な使い方については前回の記事をご覧ください。
FlutterにもWebViewを使うことができるWebView_Flutterという公式プラグインがあります。
この記事では、このプラグインを使ってアプリにWebサイトの表示とアプリの中に実装したローカルHTMLファイルを表示させる方法を紹介します。
pub.dev: https://pub.dev/packages/webview_flutter
ただ、WebViewを取り扱っている日本語ドキュメントが少なく、英文もしくは中国語ばっかりだったので(2019年現在)、私のできる範囲で調査した内容をこの記事で紹介します。
私のようにFlutterでWeb技術を搭載したいと考えている人の参考になればと思います。
先日、NativeScript-vueで、WebViewとアプリ間でデータのやり取りってどうするんだろう?と疑問に思って実際に調査してみました。
今運営しているAnybookをアプリ化する時に、HTMLを利用したアイテム達をどうしても利用したいと考えていて、Webとアプリの間でデータ通信できたら便利だなぁという考えに至りました。(他にもいろいろ理由がありますが…)
2019年現在、NativeScript-vueの記事はとにかく少ない状況なので、上記のようなデータ通信をやりたい人の助けになればと思います。
Web開発技術を利用したスマホ向けアプリのクロスプラットフォーム開発(1つのソースでAndroid / iOS両方のアプリを動かす開発方法)というと、Cordova、Monaca、ionicなどのWebViewを軸にした開発方法を思い出しますが、今回紹介する、「NativeScript-vue」は少し異なった特徴を持っています。
JavaScriptにはブログのような記事を書くことができるWYSIWYG(カスタマイズ可能な高機能エディタ)エディタプラグインがいくつかありますが、私のおすすめ(これしか使ったことない…)のQuill.jsというプラグインの使い方を紹介します。
ちなみに無料・商用利用OKのプラグインです。
Railsのcontroller.rbから自前で作成したクラスファイルを呼び出したい場合の方法です。
最近クラウドソーシングなどで「Webスクレイピング」案件なるものがあり、興味が沸いたのでツールの作り方をまとめました。
言語はなんでもいいのですが、環境構築不要でとっつきやすいExcel VBAを使って今回は解説していきます。
バックエンドがRuby on Railsの場合に、vue.jsでデータベースのデータを操作したい場合の話です。
1レコード分だけ取得するのであれば、インスタンス変数「@で始まる変数」にそれぞれ値を入れて渡すだけでもいいのですが、複数レコード(もしくは全レコード)を一気にjavascript側に持ってきたい場合もあります。
今回はRailsの機能ベースで部分的にvue.jsを使うシチュエーションで進めていきます。