これまで、処理を分岐させる方法としてIF文を紹介してきました。
IF文は条件結果の真偽によって分岐、ElseIfを使う事でさらに追加条件を指定して分岐させることが出来ました。
しかし、分岐パターンが多くなると、ElseIfが乱立してしまいコードの見栄えが悪くなってしまいます。
そんな時に役立つのが「Select Case」文です。
今回は「Select Case」の使い方について紹介していきます。
追記: PropsRoomというスキル情報メディアを運営しています。
こちらでもVBA入門ガイドを扱っています。
https://props-room.com/articles/handbook/vba-guide-1